【大阪】手作り結婚指輪をフルオーダーで作るときの流れ
大阪で手作り結婚指輪を作るときは大体の人がフルオーダーで行うため、自分が作るのであればフルオーダーがいいという人も多いでしょう。
フルオーダーと言うのは自分でデザインや素材、オプションを自由自在に決められるというものなのでデザイン性に優れているのでおすすめです。
そこで、大阪で手作り結婚指輪をフルオーダーで作るときの流れについて見ていきたいと思います。
・フルオーダーの場合は自分たちで1からデザインを決められる
大阪で手作り結婚指輪をフルオーダーで作る場合は、デザインを自分で決め素材や指輪のサイズなどをサンプルを見ながら確認していきます。
デザインは工房に行く前にあらかじめ決めておくことができるのですが、工房に行ってスタッフと相談しながらデザインを決めることも出来ます。
指輪の素材を選んだら指輪のデザインや幅、サイズなどを確認した後でフルオーダーにかかる見積もりを出してもらえます。
見積もりを確認し予算に問題ないと判断すれば、指輪の原型を作る作業に入っていきます。
・フルオーダーの手作り結婚指輪の制作から納品までの流れ
デザインの最終打ち合わせが終わると指輪の原型を作るため、作業場に移りエプロンを付けます。
ワックスと言われるロウをヤスリで削りながら、指輪の原型を作っていきます。
ワックスは比較的柔らかい素材なので、力がない女性でも加工しやすいという特徴があります。
失敗をしても修正がしやすく、初心者の人でも簡単に手作り結婚指輪を作れますよ。
指輪の原型を作る作業が完了したら支払いを済ませて帰宅でき、打ち合わせから作業までにかかる時間は大体2時間〜3時間程度です。
その後、プロの職人が手作り結婚指輪の仕上げを行ってくれ、オプションを追加でお願いをした人には彫刻や刻印などを入れてもらえます。
納品されるのは手作り結婚指輪を作ってから1ヶ月後くらいで、工房に出向かなくても自宅に手作り結婚指輪を届けてもらえます。
大阪の工房によっては人気が高いところもあるので納品されるまでに時間がかかることも考えられます。
フルオーダーのいいところはデザイン性に優れているところですが、納品までに時間がかかることもあるので、大阪の人気の工房で手作り結婚指輪を作るのであれば早めに指輪を作るのがおすすめです。